純正センターコンソールパネル
純正センターコンソールパネル
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- 純正BOSEヘッドユニットは、寸法がは2DINサイズに近いものの、センターコンソールは窓の部分がヘッドユニットの表示部やボタンに合わせて分離しているので、社外ヘッドユニットに合いません。
大きい方の窓に合いそうなデッキを探すという方法もありますが、素直に切り抜き加工した方がよさそうです。
当時は何とも思いませんでしたが、新品価格を考えると加工するにはかなりの勇気が必要です。 灰皿の部分は、灰皿(インナー)と灰皿がはまるフレーム(アウター)と化粧板(パネル)の3点に分かれていますが、これらもかなり高価になっています(現在の価格は以下参考価格参照)。
コンソールパネルと2DINサイズを比較
- センターコンソールの窓と2DINサイズを比較。2DINサイズそのままの大きさでカットしてしまうと、パネルの下の方がかなり細く破損しやすそうです。
KSPエンジニアリングのステーキットを使用してヘッドユニットを固定すると、表示操作部の表面がセンターコンソールの表面と同じくらいの高さになります。 表示操作部は本体より少し小さくなっているので、開口部をこの大きさに合わせればパネルの骨格部分も十分に確保できそうです。
表示操作部の寸法は、carrozzeria FH-770DVD だと、表示操作部は実測でW170×H95mmでした(青色の四角部分)。
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| No | 部品番号 | 部品名称 | 単価 | 数量 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| B37.40-9 | 77296-SL0-010ZA | パネル,センターコンソール *NH1L * | 1 | |||
| B37.40-11 | 77710-SL0-A01 | インナーCOMP.,フロントアシユトレイ | 1 | |||
| B37.40-13 | 77731-SL0-013 | アウターCOMP.,アシユトレイ | 1 | |||
| B37.40-14 | 77732-SL0-A01 | パネル,アシユトレイ | 1 |
表示価格はすべて税込み価格です。
※ 単価が空欄の部品は、調査時点で生産終了または注文不可の部品です。
※ 単価が表示されている部品でも、すでに生産中止となっている場合があります。
初期没になった初期案の1DIN仕様
- 最初は1DINのヘッドユニットを取り付けようと思っていたので、カットしたフレームの切れ端を再利用して部分的にスムージングしてみました。 余った下のスペースに他の電子パーツをマウントするための小窓を設けてみましたが、なんとなく不細工に感じたので、2DINサイズのヘッドユニットを使用することにしました。
パネル接合部をL字状のロック形状に成形
- オーディオ周りパネルを分離できれば、かなり整備性が向上するので、灰皿の下の部分でカットして2分割にすることにしました。 パネルをカットした後、パネル同士の接合部にL字状のロック形状を追加するため、ポリエステル樹脂を使用してシフト周り側のパネルを成形加工しました。
上側パネル加工
分割した上側のパネル スムージング
- オーディオ関連の窓は一旦全てスムージングしました。
A/Cコントロールユニットの枠部分をエッジがある形状に直したかったので、外側の基準位置を出すためにマーキングしています。
A/Cコントロールユニットの枠部分 エッジ加工
- 写真では分かりにくいのですが、枠部分をエッジを付けた形状に加工しています。 元の丸みを削ってフレームが薄くなっているため、裏側をポリエステル樹脂で補強しています。
加工したパネルをサフェーサーで塗装
- 上下を連結するL字状のロック部分の形状を手直ししたあと、上下パネル共に一旦サフェーサーで塗装しました。
写真では分かりませんが、下側パネルのL字状の部分に下からボルトを通すための穴をあけています。 上側のパネルにも穴をあけることで、下側のボルトを連結ピンにしてはまりこむ構造にしました。
デッキとφ52メーターをセットできるように加工
- オーディオ部分をヘッドユニットの表示操作部の大きさにカットして、灰皿だった部分は、A/F計をセットできるように、φ52メーターをマウントするための形状に加工しました。
平面にメーターをマウントすると不細工になるので、メス型を製作して型抜き成型を行い、5mm程度沈み込む形状で製作しました。
ステー製作、塗装
製作した補強用アルミステー
- 灰皿のフレーム(アウターCOMP.,アシユトレイ)はコンソールパネルを支えるステーも兼ねていますが、灰皿と共に取り外すので、代わりになるステーを1mm厚のアルミ板で製作しました。
加工したコンソールパネルをピアノブラックに塗装
- どのような仕上げにするか迷いましたが、当時流行していたピアノブラック(黒をベースに厚めのクリア)に塗装して完成です。
エアコン吹き出し口の枠も同じカラーで塗装しました。
NSX-R純正部品組み込み
NSX-R用シフトブーツとトレイ
- コンソールパネル改造に伴い、シフトブーツとアンテナスイッチなどのスイッチパネル部分に取り付けるトレイをNSX-R用に交換します。 シフトブーツは02R用(83413-SL0-Z01ZA)、トレイは92R、02R共通品(77298-SL0-A-00ZA)です。
NSX-R用シフトブーツとトレイを組み込み
- 製作したアルミステーを取り付けたコンソールパネルに、NSX-R用シフトブーツとトレイを組み込み。
パネル接合部をL字状の部分はメーター取り付け時の逃げをつくるために追加で削りました。
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| No | 部品番号 | 部品名称 | 単価 | 数量 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ZB37.40-23 | 83413-SL0-Z01ZA | ブーツ,チエンジレバー *NH1L * | 1 | 02R用、生産終了 | ||
| ZB37.40-60 | 77298-SL0-A00ZA | パネル,トレイ *NH1L * | 1 | 92R、02R共通 |
表示価格はすべて税込み価格です。
※ 単価が空欄の部品は、調査時点で生産終了または注文不可の部品です。
※ 単価が表示されている部品でも、すでに生産中止となっている場合があります。
内気センサー組み込み・全体の仮組み立て
内気センサーを組み込んだコンソールパネル
- 内気センサー(アスピレーターASSY.)は、灰皿がはまるフレーム部(アウターCOMP.,アシユトレイ)に固定されています。
メーターをマウントするためにフレーム部ごと撤去するため、フレームから内気センサーのステー部分だけを切り出してコンソールパネル側に固定しました。
メーターを固定して仮組みしたコンソールパネル
- メーターを仮固定して上下のパネルを仮組み。
もともと埋め込む予定だったA/F計の他に、これといって必要なものがなかったので、とりあえず水温計を取り付けてみました。
照明色がオレンジ色系の製品に絞って選定し、 BLITZ RACING METER SDopen_in_new を購入しました。
車両取り付け
改造コンソールパネルを車両に取り付け
- 車両に取り付けて確認したところ、分割部分があるのは全く気になりませんでした。写真では分かりにくいですが、実際のピアノブラックはもっと艶があります。
イルミネーションカラーのチェック
- イルミネーションカラーはオレンジ系に統一されて統一感はあるものの、やはり新しい電子機器は輝度が高く、純正のA/Cコントロールユニットがかなり暗く見えます。
