No |
内 容 |
重 量 |
1 |
リヤバンパービーム |
-10.948kg |
2 |
フロントバンパービーム(たぶん?) |
-10.000kg |
3 |
スペアタイヤ+車載工具 |
-19.310kg |
4 |
ステアリング+シート |
-2.816kg |
5 |
ABS換装(公称値?) |
-6.800kg |
6 |
固定ライト仕様変更(公称値?) |
-10.000kg |
7 |
ボンネット交換(公称値?) |
-4.500kg |
8 |
AT→5MT換装(概算値) |
-25.000kg |
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合 計 |
-89.374kg |
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コンセプトは電装系と同じく、後で困る事がなく、快適性、耐久性を損なわない範疇での計量化ですが、重量が大きいものが多いので前後バランスに注意して行いたいと思います。
簡単に行える部分はどうしてもフロント中心になってしまうので、リヤ側をがんばらないといけません。
もともとフロント軽いNSXでフロント荷重が減り過ぎる事は、コントロール性に大きく影響すると思います。S15でカーボンボンネットに交換+レインフォース撤去を行っただけで、車自体の軸が変化した感じで超アンダーになり、足回りのセッティング変更に苦労しました。
まあ街乗りだけだと殆ど関係ありませんけど。
カタログ値によると、私のNSXのカタログ値重量は1390kg。
さらに、MT車は1350kgでATとの重量差は40kg。
AT車のみパワステ装備なので、40kgからパワステ重量を引けばATとMTの重量差がでるはずです。
パワステ有り無しの重量差は、NA2のカタログデータよると10kgですが、初期型がEPSコンピュータ分重いので、40kg-10kg-1kg=29kgと想定します。
私は既にハーネスやATコンピュータ等を撤去しているので、さらにこれを4kgとして差し引いて、MT換装時の軽量化は25kgと考えます。
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