ドアハンドル修理
01 ドアハンドル修理
02 イグニッションスイッチ修理
03 トランクウェザーストリップ交換
04 Bピラーカバー再塗装・カーボンピラー試着
05 ブロアモーター清掃・エアフィルタ取り付け
06 ファーストアイドルバルブ・EACV清掃

NSXあるあるドラブル

NSXオーナーの多くが経験をしているドアハンドルの破損。 私の場合は車両購入時から運転席側が破損していました。
しばらくの間、ハンドルを外してワイヤーを直接手でで引っ張ってドアを開けていましたが、みっともないのですぐに修理。車両を購入して一番最初に直した箇所です。

  1. ハンドルを引いても手応がない状態でドアも開かない状態になるのですが、ハンドルとスプリングの間にある金属部品の破損が原因です。 一応折れた金具の溶接にチャレンジしてみましたが、溶接棒と合わなかったのか爆発して原型がなくなり失敗しました。
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応急処置としてハンドルを外してワイヤーを引っ張れる状態で使用

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Science of Speed製 Billet Aluminum Door Repair Lever

  1. 新品を買おうにも金具単品では買えず、ドアハンドル1式の「R.フロントドアーグリップASSY(83541-SL0-A01ZF)」の価格は2010年当時で30,400円と高価。 そんな時に使えるのがリペア金具です。日本でもいくつかのショップなどで売られていますが、当時は円高だったので、アメリカの Science of Speed製 Billet Aluminum Door Repair Lever open_in_new を購入しました。 2010年当時は左右セットで$98.5、現在は片側$52とそこまで価格は上がっていませんが、送料が両側セットで$53.3とすごく高くなっています。
  2. リペア金具に交換後。 力がかかる部分が補強された形状になっているので、今後破損することはなさそうです。
  3. 助手席側の純正金具。 助手側は破損していませんでしたが一緒にリペア金具に交換しました。 ちなみに運転席側は扇型になった部分の付け根が折れていました。
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リペア金具に交換後

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助手席側の純正金具

01 ドアハンドル修理
02 イグニッションスイッチ修理
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04 Bピラーカバー再塗装・カーボンピラー試着
05 ブロアモーター清掃・エアフィルタ取り付け
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